花粉やほこり、肌トラブルの原因は「静電気」だった
春先の花粉や大気中のPM2.5。肌に付着するとかゆみや肌荒れを引き起こすことがあります。実はこれらの微粒子が肌につきやすい原因のひとつが「静電気」であることをご存知でしょうか。
静電気を防いで肌を守る「ポリマー」を開発
ファンケルは、この静電気の発生を抑えることで微粒子の付着を防ぐ新しいポリマー(小さな分子が多数つながった物質)を開発しました。
研究で確認された2つの効果
人工皮膚を使った試験では、このポリマーを塗布することで、花粉やPM2.5の付着が塗っていない場合と比べて有意に抑えられることが確認されました。
さらに、大腸菌や緑膿菌といった感染症の原因となりうる菌に対して強い抗菌性を示すことも判明。ポリマー配合のローションを手に噴射した試験でも、抗菌効果が認められています。
保湿やヘアケアへの応用も視野に
今後はこのポリマーの保湿効果や、静電気による髪のトラブルを防ぐヘアケア製品への応用も期待されています。