各社が発表する最新の研究情報を、専門的なことばはできるだけ使わず、わかりやすい表現で。コスメの最前線が、もっと楽しくわかる。
年齢とともに気になるシワやたるみの原因 肌のハリを保つには、実はエネルギーが必要です。そのエネルギーを作っているのが、細胞の中にある小さな発電所のような器官「ミトコンドリア」。年齢を重ねるとこの発電所の働きが弱まり、肌のハリを支えるコラーゲンなどが作られにくくなります。 ## 北海道大学との共同研究で「化粧品用ミトコンドリア送達カプセル」を開発 コーセーは北海道大学の山田勇磨教授との共同研究

年齢とともに気になる肌のハリ、その秘密は「見えない凹凸」にあった 鏡を見て「なんだか肌にハリがなくなってきた」と感じる瞬間があります。実はその原因のひとつが、肌の奥にある「でこぼこ構造」の変化にあるのです。 ## ナリス化粧品がワサビノキ種子エキスに肌の土台を整える効果を発見 ナリス化粧品は、肌の表面(表皮)と奥(真皮)の境目にある「真皮乳頭突起」という凹凸に注目しました。この凹凸は、若い肌

鏡を見たとき、顔に影ができて老けて見える 朝メイクしたのに、頬のあたりに影ができて疲れた印象になってしまう。これは肌のハリが低下すると、光の当たり方で影が目立ちやすくなるためです。 ## ポーラ化成工業が「光コントロール技術」を搭載したクリームファンデーションを開発 ポーラ・オルビスグループの研究開発を担うポーラ化成工業が、たるみを目立ちにくくする新しいクリームファンデーション技術を開発しま

鏡を見て「なんか顔が下がってきた?」と思う瞬間 年齢を重ねるにつれて、頬のあたりがなんとなく下がってきた気がする——そんな変化に気づくことがあります。この「たるみ」の原因について、資生堂とアメリカのウィスコンシン大学が共同研究で新しい発見をしました。 ## 顔の奥にある血管の「血流バランス」がたるみに関係していた 研究チームは、体の内部を撮影できるMRI(磁気共鳴画像法)という技術を使って、

気づいたらできているシミの正体 年齢を重ねるにつれて増えてくる、顔のシミ。紫外線を浴びた肌の中では、色素を作る工場のような細胞(メラノサイト)がせっせとメラニンという茶色い色素を作り、それが肌の表面近くの細胞(表皮細胞)に届くことでシミになります。 ## 「橘皮抽出液」がシミの"製造"と"受け取り"の両方を抑えると判明 コーセーは、タチバナというみかんの仲間の皮から取れる「橘皮抽出液」に、シ

肌がゴワつく、なんだかくすんで見える… 夏が終わると気になる肌のゴワつき。 原因のひとつは、古い角質がうまくはがれないこと。 本来なら自然にはがれ落ちるはずなのに、残ってしまうのです。 ## 「オトメユリ」と「タラゴン」が角質のはがれを助けると判明 ナリス化粧品は約90年にわたり角層研究を続けてきました。 その中で、2つの植物成分が古い角質のはがれを促すと確認されました。 ピンクの花を咲かせ

乾燥が気になる肌、原因は「すきま」にあった 冬になると肌がカサカサする。そんな経験は誰にでもありますよね。 実は肌の奥で、水分が逃げる「すきま」ができているのが原因かもしれません。 ## 3つの細胞が出会う場所をふさぐ構造を発見 日本メナードは、肌の「顆粒層」にある構造に注目しました。その名も「トリセルラータイトジャンクション」。3つの細胞がぶつかる場所をぴったりふさぐ仕組みです。 ## パ

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