意外と知らない「子どもの肌」の実態
「子どもの肌はみずみずしくて丈夫」というイメージがありませんか?実は、子どもの肌についての研究データはこれまで少なく、実態がよく分かっていませんでした。ファンケルは、3歳から18歳までの子どもの肌状態を詳しく調査する研究を行いました。
肌を守る力が大人より低いことを確認
研究では、肌の水分量や皮脂量、さらに肌のバリア機能の指標となるタンパク質「Galectin-7」などを測定。その結果、 3〜12歳の子どもは大人と比べて肌の水分量・皮脂量が低く、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下している ことが分かりました。
特に夏の終わりから秋にかけては、紫外線などの影響で肌の抗酸化力(酸化ダメージを防ぐ力)が一時的に下がり、ダメージを受けやすい状態になることも確認されました。
思春期のニキビ対策にはスキンケア習慣が有効
13〜18歳を対象にした調査では、洗顔や保湿の習慣がある子どもは、ニキビのできやすさの指標となるタンパク質「NGAL」の量が低いことが判明。 早い時期からのスキンケア習慣が、肌の健康維持に役立つ可能性 が示されました。