年齢とともに消えにくくなるシミ、その正体とは?
若い頃は自然と薄くなっていたシミが、年齢を重ねるごとに居座り続ける——そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。ファンケルは、この「消えにくいシミ」がなぜ定着してしまうのか、そのメカニズムの解明に取り組みました。
発見されたシミ定着の原因「CXCR4」
研究の結果、紫外線などのストレスを受けると、メラニンを作る細胞で「CXCR4」というタンパク質が増加することが判明。このCXCR4が活性化すると、表皮と真皮の境目にある「基底膜」を壊す酵素が増え、シミの原因であるメラニンが肌の奥深くに落ち込んでしまうことがわかりました。
サクラの葉に含まれる「プルネチン」の可能性
約100種類の天然由来成分を調べた結果、サクラの葉などに含まれる「プルネチン」にCXCR4の増加を抑える効果が確認されました。さらに、紫外線で減少する基底膜のコラーゲンを増やす働きも認められています。
今後の製品展開
ファンケルは、この研究成果をもとに「プルネチン」を配合したホワイトニング化粧品の発売を予定しています。