顔より先に老けて見える「首」の悩み
鏡を見たとき、顔よりも首やデコルテのたるみが気になることがあります。実は首の皮膚には、顔にある「じん帯」という支えがないため、年齢による変化が現れやすい部位なのです。
日本メナードが「キヌガサタケエキス」を独自開発
日本メナード化粧品は、キノコの一種「キヌガサタケ」から抽出したエキスを独自に開発しました。このエキスが、皮膚の奥にある「もとになる細胞(幹細胞)」の働きを助けることが確認されました。
肌を支える「網目構造」を強くする仕組み
皮膚の奥には脂肪細胞があり、その周りを「6型コラーゲン(タイプⅥコラーゲン)」という成分が網目状に包んでいます。これはまるでハンモックのように肌を内側から支えています。しかし年齢とともにこの網目がゆるみ、たるみの原因になります。
コラーゲンを作る力が高まることを確認
研究では、キヌガサタケエキスを加えると、幹細胞が「準備段階の細胞(前駆脂肪細胞)」に変わりやすくなり、さらに6型コラーゲンを作る力も高まることがわかりました。これにより、首やデコルテにハリを与え、若々しい印象の肌へ導く可能性が示されました。
2026年の学会で発表予定
この研究成果は、2026年6月に開催される「第26回日本抗加齢医学会総会」で発表される予定です。