鏡を見たとき、顔に影ができて老けて見える
朝メイクしたのに、頬のあたりに影ができて疲れた印象になってしまう。これは肌のハリが低下すると、光の当たり方で影が目立ちやすくなるためです。
ポーラ化成工業が「光コントロール技術」を搭載したクリームファンデーションを開発
ポーラ・オルビスグループの研究開発を担うポーラ化成工業が、たるみを目立ちにくくする新しいクリームファンデーション技術を開発しました。
クリーム自体が光を散らす「すりガラス」のような働き
従来、光をコントロールするには粉(パウダー)をたくさん入れる必要がありました。しかしパウダーが多いと肌が乾燥しやすくなります。
新技術では、コクのある油脂(ワックス)成分をクリームに配合。肌に塗ると、このワックスが細かい粒になって均一に広がり、光をいろいろな方向に散らします。まるで「すりガラス」が光を柔らかく拡散させるようなイメージです。
影の印象が弱まり、ハリ感と保湿の両立が確認された
開発品を使うと、パウダーの量を減らしても明るい仕上がりになり、影と周囲の明暗差が弱まることが確認されました。さらに塗って6時間後の肌の水分量が従来品より約20%高く、専門評価者の94%が「ハリ感と保湿実感が優れている」と判定しました。
今後の展開
ポーラ化成工業は、使用感と機能性を両立する技術開発を今後も続けていくとしています。