忙しい毎日、気になる「寝不足臭」の正体
睡眠不足が続くと、なんとなく体臭が気になる……そんな経験はありませんか。コーセーと東海大学の共同研究により、睡眠状態が悪化すると肌からニンニク臭の主成分である「ジアリルジスルフィド」が放出されることがわかっています。これが不快な「寝不足臭」の原因です。
3種の天然香料で香りを味方に
コーセーは、この寝不足臭を効果的に抑える香りを開発しました。使用したのは ベルガモット油 、ベチバー油 、 オポポナックス油の3種の天然香料です。
2つの技術で嫌なにおいをブロック
開発された香りには、2つのアプローチが組み合わされています。
- ハーモナージュ技術:ベルガモット油とベチバー油が、嫌なにおいと調和して心地よい香りに変化させます
- レセプターロック技術:オポポナックス油が、鼻のにおいセンサー(嗅覚レセプター)に先に結合し、ニンニク臭を感じにくくします
組み合わせで効果アップを確認
研究では、3種の香料を組み合わせることで、単独で使用するよりも高い悪臭抑制効果が確認されました。
睡眠ケアと香りの新しい可能性
今後、この技術を活用した製品開発により、忙しい現代人の「におい悩み」に寄り添うスキンケアが期待されます。