30〜50代女性を悩ませる「肝斑」、施術だけでは物足りない?
頬骨のあたりに左右対称に現れる肝斑は、ホルモンバランスの乱れなどが原因とされ、通常のシミケアでは改善しにくいのが特徴です。美容クリニックでのレーザートーニング施術を受ける方も増えていますが、施術後のホームケアをどうすべきか悩む声も少なくありません。
美白有効成分「PCE-DP®」を施術と組み合わせて検証
ポーラ化成工業は、クリニックと共同で、レーザートーニング施術に医薬部外品有効成分「PCE-DP®(デクスパンテノールW)」配合製剤を併用する効果を検証しました。PCE-DP®は「メラニンの蓄積を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ」「肌あれを防ぐ」という2つの効能が認められた成分です。
12週間の試験で見えた結果
23名を対象とした試験では、以下のことが確認されました。
- 複合ケアは施術単独より肝斑の改善度が高い
- 複合ケアは改善が早く現れる
- 肌のバリア機能低下を抑える可能性がある
- 有害事象はなく、安全に併用できる
施術とホームケアの「適切な組み合わせ」がカギに
今回の研究により、美容医療とホームケアを適切に組み合わせることの有用性が示されました。今後も安全で効果を実感しやすいケア方法の提供が期待されます。