年齢とともに減るのは「量」だけじゃなかった
肌のハリや弾力を支えるコラーゲン。加齢で減少することは知られていますが、実は コラーゲン線維の「束」が細くなること も、たるみやハリ不足の原因になっています。コラーゲンは1本1本の線維が束になることで、肌を内側からしっかり支える構造を作っているのです。
「D-アスパラギン酸」がコラーゲンの束を太くする
資生堂は、アミノ酸の一種である D-アスパラギン酸 に着目。この成分をコラーゲンを作る細胞に加えたところ、 コラーゲン線維が太くしっかりした束になる ことを世界で初めて確認しました。
特殊な顕微鏡で「束になる様子」を可視化
今回の研究では、肌を傷つけずにコラーゲンを観察できる特殊な顕微鏡を使用。D-アスパラギン酸を加えた場合、加えなかった場合と比べて 明らかに太い線維束が増えている様子 が画像で確認されました。
今後のスキンケア製品に応用予定
この研究成果は国際学会でも発表され、資生堂は今後発売するスキンケア化粧品への応用を予定しています。