年齢とともに変わる肌、その変化パターンは人それぞれ?
「肌の曲がり角」という言葉はよく耳にしますが、実際にいつ、どのように肌が変化するのかは個人差が大きく、科学的にはあまり解明されていませんでした。自分の肌がこれからどう変わるのか、どんなケアを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
32年以上続く肌の追跡調査「ウルトラ肌解析™データベース」
花王は1992年から同じ人の肌の状態を継続的に記録する独自のデータベースを構築しています。今回、このデータベースを活用し、106名の女性の顔画像を5年間にわたって比較・解析しました。
顔の3D画像を平面に変換し、変化を数値化
3Dの顔画像を平面に変換することで、シミ・シワ・たるみなどの見た目の変化を正確に捉え、統計的に分析しました。
40歳前後と50代半ばに大きな変化が起きることを確認
解析の結果、参加者は3つのグループに分かれました。30代前半までは肌の変化がほとんど見られず、40歳前後で小さなシミやちりめんジワが、50代半ば以降ではっきりとしたシワやたるみが現れやすいことが確認されました。
自分に合ったケア選びのヒントに
この研究成果は、年齢に応じた最適なスキンケアを考えるうえで重要な指標となりそうです。