年齢とともに気になる「たるみ」、その原因は肌の奥深くに
鏡を見るたびに気になる頬や目元のたるみ。スキンケアを頑張っても、なかなか改善しないと感じている方も多いのではないでしょうか。実は、たるみの原因は肌の表面だけでなく、もっと深い場所にあるかもしれません。
皮膚を支える線維「RL」に着目
ポーラ化成工業は、皮膚の奥深くに存在する「Retaining Ligament(RL)」という線維構造に注目しました。RLは肌を柱のように支える役割を担っており、目の周りや頬など、たるみが生じやすい部位に存在しています。
加齢でRLが細く断片化することを確認
研究の結果、加齢に伴いRLが細かく断片化していくことが明らかになりました。また、RLを構成するコラーゲンの産生に関わる因子「Piezo1」の発現量も、年齢とともに減少することが分かりました。つまり、この因子が減ることでRLが弱くなり、肌を支えきれなくなる可能性が示唆されたのです。
ワレモコウとローヤルゼリーの複合エキスが有効
さらに、ワレモコウとローヤルゼリーの複合エキスがPiezo1の発現量を高めることが確認されました。今後、肌深部へのアプローチによる新たなたるみケアの実現が期待されます。